香原料 / 白檀(粉末)

インドネシア白檀 粉末

メーカー:長川仁三郎商店

内容:インドネシア白檀 粉末

産地:インドネシア

※写真の白檀粉末は約10gです。

 

10g単位でご購入いただけます。

金額(税込)は、10gの価格です。

 

 購入例)数量を3で購入された場合

  数量3 × 10g = 30g

  ※30gを一つの袋に入れて販売致します。

 

専用桐箱・専用紙箱も販売しております。

ご購入いただいた場合、入力した粉末のグラム数に合う箱にお詰め致します。

下記の金額(税込)はそれぞれひと箱の価格です。

※箱入りは最大500g入りまでとなります。

 

※こちらの商品は、“のし”や“包装”を承れません。

 専用桐箱・専用紙箱をご購入いただいた場合、“のし”や“包装”が可能です。

※天然原料のため仕入れる年などにより、色合いや形状、香りに少し違いがある場合がありますのでご了承下さい。

商品番号 商品内容 金額(税込)  
30206 10g 572円 数量:
30188 専用桐箱 1,320円 数量:
30189 専用紙箱 275円 数量:

商品説明

インドの老山に対して、インドネシアの白檀は新山と呼ぶようです。

白檀の産地としては、インドに次いでインドネシアがよく知られていると思います。

インドネシア白檀は、インドの老山白檀に比べると少し香りが優しいイメージです。

焚く前の上匂いは甘味、酸味、苦味があり、酸味と甘味が前面に軽く香ります。

焚くと甘味がふわっと立ち昇り、苦味が後から感じられます。

優しい香りがお好みであれば、インドネシア白檀はおすすめです。

白檀は線香や練香、印香の調合に欠かせないものですので、お香作りにもぜひお使いください。

白檀とは

インド、インドネシア、南太平洋、オーストラリアなど広範囲に分布する常緑高木。

主にインド南部、カルナタカ州、マイソール地方で産出されるものを老山白檀と呼び、香木として珍重される。

幼木時代は、寄生木として他の木と共に成長し、成木となる。

香原料だけでなく、ペニシリンが発明されるまで、治リン剤としても使用されていた。

インドでは熱冷ましとしても使われている。

長川仁三郎商店とは

安政元年創業の香老舗原料メーカーです。

東南アジアを中心とした海外からお線香の香原料を仕入れて

それを各お線香メーカーに卸されています。

独自の高い検品技術を持っておられ、その原料を持って焼香の調合もされており

凄くこだわりのある商品展開をされてるのが特徴です。

”新時代の香り”として、様々な製品の開発にも挑戦されており、

お香の香りがするスプレー、練り香水、石鹸、入浴剤等、

次世代の面白い商品作りをされております。

取扱店舗

”ネットショップのみ”でのお取り扱いとなります。